文溪堂 採用情報
全国的にICT化が進み、「教育総合サービス会社」である当社ならではの総合提案力が大きな強みに

S.R.2017年入社。岐阜営業部に配属後、2022年より文教ソリューション部。

教育は、子どもたちみんなに必要なもの
誰にとっても身近で、意義のある仕事

大学では、文系とも理系とも異なる「文理複合学部」に在籍していました。就職は地元である東海圏を希望しており、業界にこだわらず、主に営業職を中心に企業研究を進めていました。
その中で、大学の企業説明会で初めて文溪堂を知りました。採用ご担当の方がとてもフランクでありながら、一人ひとりに丁寧に接してくださり、非常に好印象を受けたことを覚えています。お話を伺う中で、「教育」に携わる仕事の社会的意義に強く共感し、翌週の会社説明会にも参加しました。その後、選考を経て、最終的に入社を決意いたしました。

営業時代に培った学校現場の知見を、
サービス企画でも大いに活用

入社後は岐阜営業部に配属されました。当社の特約代理店は全国に約600店あり、私は北陸エリアの富山県・石川県・福井県、そして長野県を担当していました。訪問する時期や地域の計画を立て、他社の動向や教材を調査し、特約代理店の皆さまと戦略を考え、実行していくことが主な業務でした。
その後、2021年に「スマート連絡帳」の立ち上げプロジェクトメンバーに選出され、約1年半にわたり企画・開発に携わりました。ミッションは、学校向けのスマート連絡帳の新規開発です。
エンジニアとしての専門スキルがあったわけではありませんが、営業時代に培った学校現場への理解や課題感がサービス設計に大いに役立ちました。プロジェクト終了後は営業部門へ戻ると想定していましたが、文教ソリューション部へ正式に配属されることとなりました。
当部で開発した校務支援システム『Te-Comp@ss(ティー・コンパス)』は、部署の中核を担う主力製品です。2010年の提供開始以来、多くの自治体に採用いただいており、名簿・成績・出欠などを一元管理できるシステムとして年々アップデートを重ねています。
そのほかにも、保護者と学校間の連絡をデジタル化する「スマート連絡帳」や、児童生徒の心の健康状態を見守る「ここタン」など、学校現場を多面的に支援するサービスを展開しています。

自治体単位の導入が主流なため、
予算額も大きく、採択されたときの達成感は大きい

当部が扱う校務支援システムは、自治体単位での導入が基本になります。公費による調達であるため、入札やプロポーザルを経て採用が決定されます。
当社では全国の自治体を対象に、重点的に取り組むエリアや案件を見極めながら提案活動を行っています。校務支援システムは予算規模が大きく、仕様検討や運用面での評価など、多角的な観点から審査が行われます。そのため採択に至らない場合もありますが、導入が決定した際の達成感は大きく、学校現場に貢献できるという実感を得られる瞬間でもあります。
また当社は、教材・教具と校務支援システムの双方を提供する「教育総合サービス会社」として、学校現場と自治体の双方の視点を踏まえた最適な提案ができる点に強みがあります。ICTサービスの導入によって先生方の校務負担が軽減され、その結果として子どもたちと向き合う時間が創出される――この価値創出のプロセスに携われることが、私にとって大きなやりがいとなっています。

会社の支援制度と学校現場理解を軸に、
ICT分野の知見を広げる

デジタル分野については、専門職としてのバックグラウンドがあるわけではありませんが、日々の業務を通じて理解を深めています。システムそのものの知識だけでなく、学校現場でどのように運用され、どのような課題が生じるのかを把握することが、何より重要だと感じています。当社には資格取得を支援する制度が整っており、ICTや教育行政に関する知識習得を後押しする環境があります。私自身も、文部科学省の施策動向や国・自治体の補助金制度に関する情報収集を行いながら、知見を広げています。制度面と実務経験の両面から学べることは、大きな成長機会になっていると実感しています。
一方で、休日は家族と過ごす時間を大切にしています。妻と2人の子どもと公園で遊んだり、自宅でゆっくり過ごしたりと、仕事から離れてリフレッシュする時間が、結果として仕事への集中力やモチベーションの向上にもつながっています。職場には同世代の社員も多く、家庭との両立に理解があるため、日頃から休暇を取得しやすい雰囲気があります。

就活生へのメッセージ

会社は、多くの人が関わって成り立つ組織です。そのため、社内での円滑なコミュニケーションはもちろん、業務内容を正しく理解する力や、お客さまの立場に立って物事を捉える姿勢は、どの仕事にも共通して求められる大切な要素だと感じています。
当社は、人と人とのつながりを大切にしており、部署や役職の垣根を越えてコミュニケーションを取りやすい風土があります。もちろん、意見がぶつかったり、考え方が異なったりする場面もありますが、そうした時こそ自分を客観視し、一歩引いた視点や俯瞰的な視野を持つことが重要だと考えています。
相手を理解しようとする姿勢を持ち、周囲と協力しながら物事を前へ進める意識を持つことが、結果として仕事の質の向上や自身の成長につながっていくと実感しています。

ある1日の
スケジュール

09:00
出社
メール確認、文部科学省の施策や教育関連情報のチェック
09:30
社内打ち合わせ
案件進捗の共有、提案内容の検討、関係部署との情報交換
10:30
外出
教育委員会・学校訪問 学校現場の課題やニーズのヒアリング
12:00
昼休み
13:00
打ち合わせ・説明
教職員の働き方改革や業務改善につながるソリューションの説明
15:30
帰社
訪問内容の整理、報告書作成、次回提案の準備
16:30
翌日の準備
資料確認、スケジュール調整
17:00
退社