ぶんけいの教育書

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その他

「縦と横」で考えるカリキュラム・デザイン

田村 学(編著)

待望のカリキュラム・マネジメント実践編!

カリマネってどう実践すればいいの…?そんな先生方に、【理論編】(「深い学び」を実現するカリキュラム・マネジメント)に続いて、待望の【実践編】をお届けします!
単元配列表をカリキュラム・デザインの「縦」と「横」の結節点と捉え、学校教育目標から縦に落としてきたものを、単元配列表で横に広げる実践事例を厳選し、詳細に解説しました。カリキュラム・デザインで授業が変わり、子どもも変わることを実感してください。

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教育の泉20 自然災害防止教育と学校の役割

北 俊夫(著)

自らの命を自ら守る子どもたちを育てる

自然災害が頻繁に起きている昨今、自然災害を自分ごととして捉え、日頃から備えることが大切です。本書では、学校における安全教育の現状、課題を改めて確認したうえで、自然災害防止教育の目標や計画の立て方、各教科との関連などについて、実践もふまえてわかりやすく解説しています。学校の教師だけでなく、防災に関わる方にもぜひ読んでいただきたい一冊です。

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教育の泉18 保護者と語りたい子育て話材50

北 俊夫(著)

明日の保護者会で話したくなる!子育てについての話材集。

教員が子供たちと関わるなかで、保護者の方から子育てに関する相談を受けることは決して少なくありません。本書は、著者が豊富な教員経験のなかで見つけた、50の子育ての鉄則を紹介するものです。若い教員や今まさに子育てに励んでいる保護者に、是非読んでいただきたい一冊です。

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教育評価を学ぶ-いま問われる「評価」の本質

梶田 叡一(著)

教育において「指導」と常に対になる存在である「評価」。新型コロナをはじめ様々な社会状況の変化によって学校教育の「指導」が大変革を迫られるいま,もう一方の「評価」はどうあるべきなのかを,「評価」の第一人者が語る。

「ペーパーテストだけで子どもを評価することはできない」ということに異論のある方はいないはずです。ところが日常生活の中で,教育関係者も含め,「できる子・できない子」という単純な言い方に疑問を感じない矛盾が続いています。そもそも「評価」とはいったい何を,どうすることなのか。何のために行うことなのか。「評価」が目指すものとは何なのか…。「評価」の原点から,ていねいに解き明かした一冊。

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東菅小学校の7年間の物語
思考の「すべ」を獲得した子どもたち

川崎市立東菅小学校授業研究会(著)
角屋重樹(監修)

いま,全国各地からの視察が引きも切らない公立小学校がある。その子どもたちは,自分たちで考え,自分たちで判断し,自分たちで話し合う…。20年先をいくといわれるこの小学校の姿と,その取り組みを紹介した1冊。

ごく普通の小学校・川崎市立東菅小学校。視察に訪れた人々が驚くのは,自分たちで考え,自分たちで判断し,自分たちで話し合っている子どもたちの姿です。「考えなさい」と言っただけではだめ。子どもたちに思考の「すべ」を獲得させることが大切…とする角屋重樹先生の指導のもと,同校の先生たちの7年間に渡る試行錯誤の中から生まれてきた「学校力」を明らかに。「思考力・判断力・表現力」が育つ先進事例がここにあります。

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新学習指導要領をひもとく
~PDCAサイクルによる教材開発と展開,評価の活用~

加藤明(著)

新学習指導要領の読み解きから教育方法を学ぶ 見てわかる!読んで理解が深まる!
PDCAサイクルによる主体的・対話的で深い学びを実現する授業づくりの方法を紹介。子どもが賢くなり,自信がつく明日からの授業づくりに役立つ内容をおさめた一冊。
なんとなくわかったつもりでいることを「なるほど」と納得できると授業が変わります。

新学習指導要領を改めてひもとき,目標と指導と評価の一体化を実現し,学ぶ手応えを味わわせる教材開発と展開,さらには評価の活用について図解。
見方・考え方,表現のしかたを活用し思考力を育てる「活用題」を中心に問題解決のための力を確実にするための適切な質と量の「適用題」,「練習題」もレクチャー。
失敗や遠回りもよしとして既習の学習を活用し,未知の問題に主体的に取り組む子どもの育て方を具体的に紹介。

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「深い学び」を実現する カリキュラム・マネジメント

田村学(著)

なるほど納得!カリキュラム・マネジメントはじめの一歩

「カリキュラム・マネジメント」の大切さはわかっていても実践に踏み込めない…。どうすれば「資質・能力」が育成されるカリキュラムをデザインできるのか,「深い学び」が実現するのか…。管理職のみならず学級担任の先生方に向けて田村学先生が明快に解説。カリキュラム・マネジメントの全体が見え,活動が俯瞰できれば,即実践につながります。本書からカリキュラム・マネジメントの「はじめの一歩」を踏み出してみませんか?

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「ものの見方・考え方」とは何か -授業力向上の処方箋-

北俊夫(著)

「1匹の魚」よりも「魚のとり方」を身につけさせたい

これからの学校教育において「見方・考え方」が重視されていますが,そもそも「見方・考え方」がなぜ求められているのでしょうか。「見方・考え方」をどのように捉えたらよいのでしょうか。「見方・考え方」とは具体的にどのようなことでしょうか。本書はこうした素朴で基本的な質問に答えたものです。

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教師力の再興-使命感と指導力を

梶田叡一(著)

これからの新しい教育を拓くためには,教師の力をいかに高めていくかが課題。 何よりもまず,「教師は子どもの成長成熟の支援に関わる高度な専門職業人であるという当然の大前提を再確立すること」。梶田先生のこの年来の思いをこの一書に。

梶田先生は,2000年の教育改革国民会議以来,2008年,2019年の学習指導要領改訂の方向性を牽引されてきました。これを実現していくためには,今後,教師の力こそが重要。教師力をどう再興するか,梶田先生の熱い想いが伝わります。
「学校教育は一人ひとりの子どもの未来を,そして我々の社会の将来を創る仕事であり,それを責任を持って担う存在こそ教師である,という原点に,教師個々人が,そして社会全体が,もう一度きちんと立ち返ることが必要とされているのではないでしょうか。」(まえがきから)

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新学習指導要領における 資質・能力と思考力・判断力・表現力

新教育評価研究会(編)
[編集代表] 角屋重樹/[編集委員] 勝見健史・加藤明・米田豊・蜂須賀渉・寺本貴啓

「すべ」を生かした授業づくりと評価の方法がわかる!各教科の実践研究者が授業の構成原理とその手順を具体的に解説

新学習指導要領でも重要視されている「思考力・判断力・表現力」。これらを育成するための<思考のすべ><判断のすべ><表現のすべ>を明確にし,どんな授業をしたらそれらの力が育つのか。
授業や評価の方法を,国語・算数・理科・社会でわかりやすく具現化しました。明日からの授業にぜひお役立てください。

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親から子へ かかわりの糸を結ぶ21の言葉

曽山 和彦(著)

子どもとのコミュニケーションに戸惑う親,落ち着きがない・言うことを聞かない子どもの対応に悩む親など,どの家庭でも起こりうる事例をマンガで紹介。「今どきの子どもとのつきあい方」を21の言葉を介して解決へと導きます。

「子どもとのコミュニケーションがうまくいかない」「子どもと,どう接したらいいのかよくわからない」「現代の子どもが何を考えているのかが理解できない」こんな小学生の子どもとどう接していいのか悩んでいる親御さんに伝えたい「21の言葉」がぎゅっと詰まった1冊。表情豊かなキャラクターがたくさん登場するマンガで困った事例を紹介,曽山先生がその困ったをカウンセリング,心理学,特別支援教育の観点から悩みを解決。

巻末「参考文献」に記載漏れがありました。謹んで訂正させていただきます。
・167 頁,「ストロークプラン」:『交流分析のすすめ』杉田峰康著,1990,日本文化科学社

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「開く」授業の創造による授業改革からカリキュラム・マネジメントによる学校改革へ
~アクティブ・ラーニングを超える授業の創造と小中一貫教育の方法~

加藤 明(著)

「開く」授業の創造で,アクティブ・ラーニングやカリキュラム・マネジメントの本質にせまる!

アクティブ・ラーニングを取り入れた授業が,基礎的・基本的な知識・技能の確実な習得も含めて,真に効果的で意味のある授業になるためにはどのような授業づくりを行えばよいのか,この解決策を「開く」授業というアプローチによって明らかにしている。「何を学ぶか:形成的評価を活かした授業設計」を縦糸に,「どのように学ばせるか:『開く』授業」という横糸を紡ぐことによって実現する授業づくりの提案である。

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“ダメ事例”から授業が変わる!”小学校のアクティブ・ラーニング入門
-資質・能力が育つ“主体的・対話的な深い学び”-

寺本 貴啓・後藤 顕一・藤江 康彦(編著)

小学校のアクティブ・ラーニングはこれ1冊でバッチリ!

小学校のアクティブ・ラーニングについて,「言葉はよく聞くけれど,どのように指導したらいいの?」という初任の先生の声や,「既に子供が活動的になっているから大丈夫」というベテラン先生の声をよく聞きます。本書では子供の資質・能力を育成し,より深い学びに誘うアクティブ・ラーニングを,「理論」や「ダメ事例」「実践例」をもとに分かりやすく紹介します。授業改善に役立つ,アクティブ・ラーニングの決定版です。

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学校と創った 教室でできる関係づくり
「王道」ステップ ワン・ツー・スリーII

曽山 和彦(著)

小中学校の先生方との実践研究の中で創り上げた「関係づくり」支援の基本ステップです。

家庭も地域も「人が人になるための教育力」を失いつつある現状で,学校は「人を人にする最後の砦」といえます。教師と子ども,子ども同士の「関係づくり」を通して,自尊感情とソーシャルスキルを育むことが大切です。
週1回10分間だけ行う「ゲーム感覚の活動」と,各教科の授業展開に導入する短時間の「ペア・グループ活動」を提案します。これなら誰もがちょっとした配慮・工夫で,教室でできる実践です。

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今なぜ,教科教育なのか 教科の本質を踏まえた授業づくり

日本教科教育学会(編)

教科はあって当たり前ではなく,「だから必要なのだ」のとらえができる本

「教科はなぜ必要か?」本書では,各教科の専門家が,それぞれの教科の存在基盤を解明している。この質問に明確に応えることが,教科の成立条件を明らかにすることとなる。また,各教科の存在基盤を希求するなかで,各教科に共通するものや教科固有のものを明らかにしようとしている。このことこそ,今,求められている「資質・能力とは何か?」に応えることになる。教科はあって当たり前ではなく,「だから必要なのだ」のとらえができる本である。

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メンタリストDaiGoの学級経営が5分で変わる心理学

メンタリストDaiGo(著)

「経営」や「マーケティング」でおなじみのテクニックが,教育にも効果抜群!

メンタリストDaiGoが教える,明日からの授業経営に役立つ心理テクニック。一朝一夕ではいかない学級経営の悩みも,視点を変えればスッキリ解決!世界一忙しい,日本の先生のための本です。

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明日からできる活用力育成 言葉を鍛えて学力向上

梶田 叡一(監修)/阿部 秀高(著)

言葉をきたえて課題解決力を育てる実践を解説!

子どもが学校での教育を通じて言葉の力をつけること,それを通じて様々な課題を解決できる力を育てていくこと,これは基本的な重要性を持つ課題です。言葉を有効適切に用いて思考し,問題解決を図っていけるように,また,一つの言葉から別の言葉を次々に連想したり,様々なイメージを膨らませたりできるように,そんな実践提案とその取り組みを解説しています。

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生活科で魅力ある学級づくり
~幼稚園・保育園から総合へつなげる生活科~

後藤 正人(著)

学級経営に生かす生活科の実践を解説!

優れた生活科の授業とは,魅力ある学級集団の中で,個々の子どもにとって,よく理解できる授業であり,子ども自身が自分の成長していく姿を実感・納得できる授業です。そんな授業を解説しています。

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教室でできる特別支援教育
子どもに学んだ「王道」ステップ ワン・ツー・スリーI

曽山 和彦(著)

「通常学級における特別支援教育」は難題。だから「王道」を歩むのです。ステップ1「気になる子の理解」,ステップ2「学級集団の理解」,ステップ3「自尊感情とソーシャルスキルの育成」。まずはこのステップを踏まえます!!

「通常学級における特別支援教育」について,各地の学校現場の実践に触れ,私の中で「これが『王道』(最も正統的な道)」と感じた,誰もが配慮・工夫により実践できる支援の考え方を整理してみました。――<「まえがき」より>

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こんなときどうする!学級担任の危機対応マニュアル

北 俊夫(著)

学級担任として解決が迫られたときの対応アイデアを具体的に紹介!

日常生活において発生した問題場面において,状況の本質や根源を学級担任としてどうとらえ,どう対処・解決したらよいのか。問題場面を再び引き起こさないようにするため,事態を最小限に食い止めるため,日頃からどのような準備や備えをしておくとよいのか。本書は,こうした「危機管理」に対する問題意識に基づいて取りまとめられたものである。学級担任の水先案内役として,問題場面に対する処方箋として活用することができる。

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