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今月の読み物 バックナンバー 12月

3年
しあわせの王子
ワイルド(作) 大石真(訳)

今日では、すっかり年中行事の一つとして定着したクリスマス。街には軽やかなクリスマスソングが流れ、木々や建物はきらびやかなイルミネーションで飾られ、自然に気分が高揚してきます。
家族や友達など気の置けない仲間と集い、おいしいごちそうを食べたり、プレゼントを交換したりする予定のある方が多いことと思います。

クリスマスの本と言えば、何を思い浮かべますか。
代表的な作品といえば、ディケンズの『クリスマスキャロル』、ヘンリーの『賢者の贈り物』、そしてワイルドの『しあわせの王子』の3つではないでしょうか。

いずれの作品も、幸せとはなにかを考えさせられる内容です。
クリスマスのプレゼントに、読み聞かせに、おすすめします。

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1年
101ぴきわんちゃん
牧野節子(文)

売れない作曲家のロジャーと妻のアニタの家で暮らしているダルメシアン犬、ポンゴとパーディタに、15匹のかわいい赤ちゃんが生まれました。
アニタの知人、クルエラは、子犬たちの毛皮をねらって、子分らを夫婦の留守中に忍び込みこませます。
ポンゴとパーディタは大慌てで子犬たちを外へ逃がします。子犬たちは、無事に逃げ切ることができるでしょうか?

ディズニーの名作アニメが、小学生1年生向けの読み物になりました。
なにかと忙しい年末、子どもに親しみやすいこの1冊で、読書を楽しむ時間をもってはいかがでしょうか。

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3年
青いクリスマス
今江祥智(作)

クリスマスが近づいてくると、市街地や住宅のあちらこちらでイルミネーションが点灯されます。色とりどりの灯りで飾りつけられ、「トナカイのそりに乗ってやってきたサンタがプレゼントを置いていこうとしている様子」が形作られるなどしているところは、まるで童話の世界のようです。

この季節にぴったりなクリスマスの本を紹介します。

次郎は、人里離れた山奥の小さな家に家族と暮らす男の子。6歳のある日、誕生日にもらったロバに乗って生まれ育った草原を出た次郎は、人々が行き交う町の様子に驚きます。そして、お父さんから「町の向こうには海がある。」と聞かされて、遠い海へのあこがれを抱くようになります。
そんなある日、次郎がロバに乗って出かけると、ロバは吸い寄せられるように見たことのない森に入り込んでいきました。そこで次郎が見かけたのは、顔にひげをたくわえ、真っ赤な服を着たおじいさん。落っこちて足をくじいたというおじいさんを、次郎は家で休ませてあげようと考えます。

次郎とおじいさんの温かな交流、静かな森の情景が思い浮かんでくる作品です。

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6年
ある夜の物語
星新一(作)

クリスマスを舞台とした文学作品には、ディケンズの『クリスマス・キャロル』をはじめ、心温まる作品がたくさんあります。本書もそんな作品のひとつです。

クリスマスの夜、自分を不運な男だと思い込んでいる孤独な青年のもとに、サンタクロースが訪れます。願いをかなえてくれるという言葉を聞いて、青年が申し出たことは……。
サンタクロースが出会う複数の人物に、共通する気持ちがあります。それは何でしょうか。また、サンタクロースの気持ちを想像しながら読んでみましょう。

作者の星新一さんは、小説家、SF作家として、数多くのすぐれたショートショートを手がけ、『ショートショートの神様』と呼ばれています。「星新一のショートショートで読書の楽しさを知った」という人々は少なくないでしょう。文章のリズム、見た目の読みやすさなど細部にまでこだわって執筆されたとお聞きしました。本書で、全集で、ぜひじっくり味わってみてください。

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3年
しあわせの王子
ワイルド(作) 大石真(訳)

「しあわせの王子」は、アイルランド出身の作家で劇作家であるオスカー・ワイルドが1888年に発表した作品です。それからおよそ120年も経た今も、名作童話の一つとして世界各国で読み継がれています。

生前「しあわせの王子」と呼ばれていた王子の像が、町の広場に建てられました。全身に金箔が貼られ、目にはサファイア、刀にはルビーがはめられた、ぴかぴか輝く立派な像でした。
冬が近づいたある日の夕方、越冬の渡りの途中で町にやってきたつばめは、王子のもとで体を休めることにしました。
王子はそのつばめに話しかけます。
「貧しい人のために、刀にはめられたルビーを届けてほしい。」
それから毎日のように、王子は身を飾る宝石を貧しい人、恵まれない人に届けるようにとつばめに頼みます。つばめは、王子の願いにこたえて運び続けます。
やがて本格的な冬が到来し……。

王子とつばめの崇高な行為に強く心を打たれることでしょう。
きっと、生涯忘れられない1冊になることと思います。

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3年
ないた赤おに
浜田広介(作)

人間と仲良く暮らしたいという赤おにのために、自ら犠牲になる青おに。
青おにが自分の幸せが続くことを願って姿を消したことを知り、涙を流す赤おに。

「ないた赤おに」は、日本における児童文学の先駆者、浜田広介氏の代表作の一つです。1965年(昭和40年)に初版が発行されてから現在まで、多くの人々に愛され、長く読み継がれています。

今年から来年にかけて、漫画化、映画化が相次いで発表されます。
原作と比べてみるとおもしろいと思います。

保護者の方々や先生も、一度は読んだことがあるのではないでしょうか。
年末年始、家族や友達とで感想を話し合ってみませんか。

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4年
おしゃれキャット
計良ふき子(文)

今、ネコグッズが大ブームといわれています。
数年前からネコモチーフのキーホルダーやバッグ、ネコ柄のウエアがよく見かけられるようになっていましたが、この秋冬は、コスプレ用ではなく、靴やニット帽、カチューシャにまでネコモチーフが取り入れられており、人気を博しているようです。
一般社団法人ペットフード協会が2011年10月に行った調査によると、全国の犬の飼育頭数は約1200万頭で、ペットとして最も人気のある動物とのこと。犬はとても身近な動物です。

考えてみれば、わたしたちの身の回りにはまねきネコ、ハローキティなどのネコキャラクターがたくさんあります。
そんな人気のネコキャラクターのひとつが、「おしゃれキャット」のマリー。

その「おしゃれキャット」は、あまり原作を知らないというひとが少なくないようです。
白くて長いふわふわの毛、ピンクの大きなリボンがかわいいマリーは、実はお話の主人公ではありません。
どのようなお話か、本書で確かめてみてください。

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