| ニューヨークから古びたスパイダーウィッ ク屋敷に引っこしてきたマロリー,ジャレッド,サイモンの3きょうだいは,ある日,屋敷のかくし部屋で,1冊の謎の書を見つけた。
 そこには,エルフ,ブラウニー,ゴブリン,トロルなどなど,いい者も邪悪な者もあわせて,妖精たちの秘密がすべて書かれていた!
 
 そして,その日から,この書をめぐり,3人の子どもたち,妖精たちをまきこんだ,うばいあいがはじまったのだった…!
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                | スパイダーウィック家の謎 第1巻 「人間,見るべからず」 
                    第2巻 「魔法の石をさがせ」
 第3巻 「エルフとの約束 」
 第4巻 「ドワーフと鉄の森」
 第5巻 「オーガーの宮殿へ」
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          | 読者からの反響ぞくぞく!
 
 
              読み出したら止まらなくなり,1日で読み切ってしまった。 
              続きが,とても気になる。 
              今まで読んだ中で一番面白かった! 
              ハラハラドキドキして読んだ。 
              いい妖精,悪い妖精がまじっていて,面白かった。 
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          | 「スパイダーウィック家の謎」は,「指輪物語」「ハリーポッター」などの大部のファンタジーとは一線を画し,より低年齢,幅広い読者に受け入れられるライトなファンタジーです。 
 日本人の持つ妖精観とちょっとずれた,少々おどろおどろしい妖精たちの魅力をいっぱいに引き出すトニー・ディテルリッジの絵も読者の興味を惹きます。
 
 巻を追うごとに,出てくる妖精もパワーアップ! 危険度が増し,ハラハラ,ドキドキが募っていって”サバイバル”の度合いが強まります。
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