道徳ノート

よく考え、よく話し合うための『道徳ノート』

「特別な教科 道徳」は、全教育活動で行われる道徳教育の要です。
児童がよりよく生きる力を育む大切な学習を進める上で、主体的・対話的で深い学びが実現することを願い、本教材を開発しました。

 2018年(平成30年)4月から、「特別の教科 道徳」(以下、道徳科と表記)が全面実施となり、全国で道徳科の教科書を使用して、新しい学習内容で、道徳科の授業が行われます。 子供たちの資質・能力の育成のために、主体的・対話的で深い学びが望まれています。
『道徳ノート』を活用することによって、道徳科の授業で、「自分の考えをもつ」(主体的)、「友達と話し合って、自分と友達の考えと比べたり友達の考えを取り入れたりする」(対話的)、「自分を見つめ考えを深める」(深い学び)の実現が可能です。
また、毎時間、『道徳ノート』に授業で考えたことを記録し、それをためていくことによって、児童は、自らの成長を実感することができるようになるでしょう。教師は、児童一人一人の学習状況や道徳性に係る成長の様子を把握することができ、指導と評価に役立てることができます。

書影4年生


よく考え、よく話し合うための『道徳ノート』の特長

画像クリックでPDFが開きます。(1.6MB)

規格・問い合わせ

児童書
全学年:1~6年生各1冊/A4判 1色 40ページ
教師用書
全学年:1~6年生各1冊/A4判 2色 14ページ

本教材に関するお問い合わせ

教材の内容に関するお問い合わせは,弊社東京編集部(TEL:03-5976-1512 平日9:00~17:00)または問い合わせフォームへご連絡ください。