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ご注意
※「道徳副読本」「体育副読本」「てのひら文庫」は、学校でご採用いただくものであり、書店での店頭販売や直接個人への販売をいたしておりませんのでご了承ください。学校でのご採用の際は、小社販売代理店にお申し込みください。
※月刊誌『道徳と特別活動』『心のノート』、その他の教育書は文溪堂ホームページ上でご注文いただけます。

子どもたちに「生きる喜び」を育てたいと願い『1〜6年生の道徳』を制作・編集しています。
学習指導要領に準拠した二学年ごとの編成を行っている、唯一の体育副読本です。
今日的な教育課題に迫ります。
【7月号】「体験活動」の効果的な位置付け方
古典、新作と内容を厳選し、原典に忠実に、しかも読みやすく、できるだけ廉価で、学級全員の手にわたるよう最善を尽くしました。

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心を育てつなぐ特別活動

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平成22年7月

南アフリカで行われているサッカーのワールドカップは決勝トーナメントに入り、予選リーグで健闘していた日本は、残念ながら1回戦でPK戦まで戦い敗れてしまいました。(但し、記録としては、敗戦ではないそうです。)
直前のテストマッチでの不振、事前予想から考えると、満足できる結果だったのではないでしょうか。もちろん、残念な気持ちも湧いてはきますが。

ワールドワイドなスポーツの大会を見ていると、こういう機会がなければ思いが至ることがほとんどないような国に注目することになります。
レベルの低い話で恐縮ですが、どこに位置するのかということから。

決勝トーナメントで戦ったパラグアイが南米にあることは知っていましたが、どのあたりに位置するのか、まったく想像がつきませんでした。パラグアイ、そして韓国に勝ったウルグアイ、いずれも、南をアルゼンチン、北をブラジルに挟まれています。パラグアイは内陸にあり、ウルグアイは大西洋に面しています。両国とも守備が堅いはずです、と納得しました。
ヨーロッパではスロバキアとスロベニアで名前が紛らわしく思いました。スロバキアはチェコスロバキアから独立、スロベニアはユーゴスラビアから独立しています。スロベニアは、小さな国で、その面積は世界の国の中で150位、人口は栃木県とほぼ同じで、200万人強です。
決勝トーナメントでは、アフリカの国は、残念ながらガーナが残るのみとなってしまいました。南アフリカは、アフリカ大陸の最南端で分かりやすいですが、そのほかの多くの国はあやふやでした。ガーナの位置も正確には把握していませんでした。ガーナは、アフリカ大陸の西側、内側にくぼんだ位置にあります。

各国の言葉、についてまでは分からないものですが、出場する各国の選手の名前の多様性から、知らない世界が垣間見えてくるような気がします。

ワールドワイドな大会では、自国や贔屓の国を応援したり、一流選手の華麗なプレーにうっとりするだけでなくて、世界地図を見たり、インターネットで各国の情報を見たりして新しいことを知るいい機会だなと思いました。

今回のワールドカップでは、ミスジャッジの問題も世間を賑わしました。ジャッジのくだされた場面をカメラがしっかりととらえ、何度も放映されたくさんの人がそれを見ています。ミスジャッジの中でも、直接得点に関わったドイツ・イングランド戦で上のバーに当たってゴールラインを越えたボールをゴールと認めなかった審判、アルゼンチン・メキシコ戦で、オフサイドから決めたアルゼンチンのシュートをゴールと認めた審判は、次の準々決勝以降の審判団から外されました。
人間の行うことなので、100%確実ということはあり得ないのでしょうが、各国が真剣勝負で戦っている中、最も大切な場面でのジャッジはしっかりとしてほしいものです。サッカーは、審判の権限が最も強いスポーツの1つだと思いますが、今後ジャッジのあり方については、物議をかもしていくことになるのでしょうか。



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