助命壇(じょめいだん)
助命壇(じょめいだん)
説 明水屋を持たない農民のためにこう水の時のひなん場所として,土をもり上げて高くした場所を作りました。これらを「助命壇(じょめいだん)」または「命塚(いのちづか)」とよびました。輪中(わじゅう)の神社は,高くもり土されていることが多く,これらも「助命壇」の役わりを持っています。
時 代お父さんやお母さんが子どものころ
地 形低い土地や平地
場 所岐阜県安八郡 輪之内町
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